盆提灯の家紋入り・・・いろいろな種類
◆家紋入り盆提灯の種類は・・・大きく分けて3種
盆提灯の家紋入りは、置き型(伝統型と現代型)と吊るし型があります。
伝統的な置き型盆提灯(大内行灯)正絹二重張りの盆提灯
大内行灯(おおうちあんどん)と呼ばれる木製品で、絹張りの高級品の盆提灯です。
※正絹で二重張りの盆提灯を選んでおけば間違いがありません。
正絹一重の置き型盆提灯(家紋入り)(大内行灯)
大内行灯(おおうちあんどん)と呼ばれる木製品で、絹張りの普及型の盆提灯です。
※正絹で一重張りに家紋を貼ってある盆提灯です。
現代型の盆提灯(モダン盆提灯)※家紋入り
戒名入り提灯(吊り下げ型)
吊り下げ型の盆提灯
つぼ型の岐阜提灯や丸形の御殿丸、円筒形の長い住吉など、吊り下げ型の家紋入り盆提灯です。
二重の正絹製の盆提灯が好評です。
盆提灯は二重火袋の家紋入りがおすすめ!
盆提灯の内側の家紋が表の正絹火袋にほんのりと映って美しいものです。
盆提灯の二重とは言っても、正絹は外側だけで内側は和紙製です。
内外両方共に正絹製という盆提灯はありません。
盆提灯も新盆だけでなく一年中飾れて、夏の風物詩として落ち着いた時間を持てることに意義があると思います。
盆提灯は出来るだけ、正絹製で二重の火袋で木製品を選ぶことをおすすめします。
盆提灯とお祭り提灯は、製造販売元でお求めが安心です。
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床置式の盆提灯のなかでも提灯(大内行灯)の種類が豊富ですが、出来る家紋を入れて送りたいものです。
盆提灯は主にプラスチック製と木製品に分類されます。
盆提灯の火袋は正絹製と和紙が高級品で、プラスチックの盆提灯に使用されるのはビニロン和紙と呼ばれる素材です。
また、盆提灯の火袋は一重と二重に分類されますが、一重よりも二重の方が高額です。
特に家紋を入れる盆提灯は、二重の火袋の方が上品で人気があります。その理由は、二重の内側に家紋を入れるので外側の正絹の火袋に映えてほんのりとした上品さがあります。
※盆提灯の置型提灯は、合成樹脂製(プラスチック)と木製の二種類があります。
プラスチック製の盆提灯は、火袋が一重のビニロン和紙製が一般的です。
◆表示以外にも豊富に盆提灯はございます。
人形工房の製作するお祭り提灯は、丁寧な仕上がりと美しさで好評です。
手で持つ江戸型の弓張提灯や神輿や山車の先頭に掲げる高張提灯、町内の役員たちが持つ丸型の弓張提灯、町内にずらりと並べる細長型や丸形のビニール提灯など、種類も豊富です。
文字も江戸型文字で書いています。
※お盆のお墓参りに必要なすべて完全防水加工済みの弓張り提灯。
・文字の墨落ち防止と共に、火袋の紙と骨の針金のはがれ防止のために防水加工は必要です。
・最近は墨が落ちない塗料もありますが、紙と骨のはがれを防止するには、〈紙本体に防水加工〉をしなくては意味がありません。
・ただし、少々の雨は大丈夫ですが、提灯の内部に雨が入ったり、びしょぬれ状態は避けてください。
・家紋入れ・名前入りなどヤッカイな仕事が得意です。私だけのオリジナルを作ってください。
※お祭り提灯は、10日前後で仕上がります。
(お急ぎの場合はご希望にお答え出来ますのでご連絡ください)